2011年01月12日

2011年1月12日 朝日新聞社会面

2011年1月12日(水)社会面
記者:森本美紀
見出し:ゲートボール 女子高生夢中 「若者だって」マンガが一石

以下、記事引用

ゲートボールといえば高齢者のスポーツ。そんなイメージが強いなか、ゲートボールに燃える女子高校生を主人公にしたマンガが静かな話題になっている。趣味の多様化などで高齢者が競技から離れるなか、創部を考える高校に助成金を出して、若者への普及に力を入れる関係団体は「マンガが愛好者を増やすきっかけになれば」と期待を寄せる。

 作品のタイトルは「ゲートガール」。日本文芸社発行の月刊誌「別冊漫画ゴラク」で昨年11月号から不定期掲載で始まった。

 主人公はロングヘアにミニスカートの制服が似合うスポーツ万能の高校1年生。ゲートボールはおじいちゃんがやるものとバカにしていたが、隣の高校の天才ゲートボーラーに対抗心を燃やし、部を立ち上げていく物語だ。

 「リアルな女子高校生の日常を通して、ゲートボールをスポーツ競技として扱うマンガはおそらく初めて」と西島和彦編集長。

 作者のひのき一志さん(41)はルールも知らない素人だったが、昨年夏、埼玉県であった全国ジュニア大会の女子高校生を見て驚いたという。失敗しても惜しまず送る熱い声援、優勝して肩を抱き合い泣く姿、「やればできる」と腕に書いた文字……。「こんなに熱いとは思いませんでした」。驚きが作品作りにつながったという。

 日本ゲートボール連合(東京)は「マンガが新しい世代の開拓につながれば」と歓迎する。というのも、会員数は統計を取り始めた1996年度の約57万人から2009年度は約21万人に。年寄りのスポーツというイメージで団塊世代を中心に敬遠されがちなこと、チームプレーでミスを責められるわずらわしさなどで、減少の一途だからだ。

 同連合も、若者への普及に力を入れていた。高校の部活動や同好会の取り組みに02年度から助成金を支出。当初は1校につき2年間で100万円、財政難などで10年度からは3年間で60万円を贈り、計34校がモデル校になった。

 島根県の出雲西高校もその一つ。07年に部ができ、現在部員は男女22人に上る。昨年、28都府県から64チーム、約460人が参加した全国ジュニア大会の高校女子の部(15チーム参加)で3位になった強豪校だ。顧問の石川佳照教諭は「サッカーやテニスに比べるとマイナーな競技。生徒のやる気を起こす刺激になれば」と、「ゲートガール」を部室に置いた。

 3年の佐貫円香さん(18)は「私もマンガの主人公のように、お年寄りがやるスポーツだと思っていたけれど、今は面白さにはまってます。チームで協力し、相手の先を読んだり、かけひきをしたりする作戦がだいご味」。魅力をそう話す。


【キーワード】
 ・ゲートボールと女子高生という「意外な組み合わせ」
 ・「ゲートボール」を普及させるマンガ
 ・日本ゲートボール連合も、同じく若者への普及に力を入れていて、「高校の部活や同好会に助成  金を出す」という取り組みをしている
 
posted by メディアウォッチャー at 23:03| Comment(2) | 朝日新聞(社会面) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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